国立公園 鳥取砂丘に犬連れで行ってきました
写真:traveldog
国立公園 鳥取砂丘
東京から鳥取空港へ飛び、レンタカーを10分ほど走らせ、鳥取砂丘にやって来ました!
↓リュックでお散歩
さすがに夏は足が熱いだろうと思い、リュックでお散歩。
人間もサンダルでは熱くて歩けないくらいなので、夏に行く際には何かしら対策が必要です。というか、夏は避けるか、夏なら夕方に行くべきですね😅
↓ワンコはリードでお散歩OK
まずは色々注意書きが書かれた階段を登っていきます。飲み物は忘れないように!
↓階段を登って少し歩くとこんな感じ
砂漠っぽい、異国感漂う雰囲気っす!
↓お薦めコース?
ビジターセンターにあったお薦めコースによると真ん中を突っ切ると大変なので、反時計回りで丘伝いに行った方がよいとのこと。
↓お薦め通り「丘伝い」へ
お薦めを信じて丘伝いに進んだものの、砂地を下って再度砂丘を登ることになるし、歩く距離も遠回りになる分増えるし、真ん中を突っ切った方が良かったと後悔。。
↓休憩所
途中、休憩用のテントがあったのが救いでした。
↓砂丘の先はこんな感じ
砂丘の向こうは海になっていて、かなり急な斜面になっているので、スリルがあります。
↓ソリ持参
ちなみにソリも持参したのですが、砂に深く埋もれてしまい、まったく滑れず。。残念。。
↓砂丘をバックに記念撮影
ワンコの写真を撮って楽しもう!と思ったら、砂が熱すぎて写真も撮れない状態。そんなとき持参していたソリが熱さ除けのシートして役立ちました!
正直、だいぶ体力消耗しますが、異国感のある写真を撮ったり楽しめるのでお薦めです!
↓こちらで休憩
鳥取砂丘の駐車場の向かい側にある鳥取会館はテラス席があり、ワンコ連れで、軽食やソフトクリームなどを食べられるので、砂丘の観光後の休憩にお薦めです。
↓鳥取砂丘ミュージアム
砂丘近くにある「鳥取砂丘ミュージアム」。
↓入口近くのショップ
ミュージアムはワンコは入館NGですが、入口近くにショップがあって、交代で見学もしやすい感じになっています。
↓交代で見学中
コーヒーを飲んで交代待ち。
↓ミュージアム内はこんな感じ
交代で見学は面倒ですが、迫力のある内容になっているので、絶対見ておいた方がよいお薦めスポットです!
↓村中水産(岩ガキ直売所)
こちらは、鳥取砂丘から車で30分ほどのところにある、天然の岩垣がその場で食べられるお店。今回の鳥取旅行でどうしても行きたかったスポットです。
ただ、行ってみると長蛇の列(15組以上並んでいる感じ)。しかも30分くらい並んでもほとんど列は進まない状況。。
しかも、もう少しで売り切れそうという声が漏れ聞こえて来たり、、やきもきしながら並んでいたら、午前の分はもうないとのこと。。
だいたい1時間後、また岩ガキが入荷するらしいのでこのまま1時間待つか、とはいえ待っても並んでいる人がいるので最低1時間半くらいは待ちそうだし、そもそも午後というのもいつから再開かアバウトな感じだし、ストレスが溜まるので諦めて渋々退散。。
↓テラス席ありました
ちなみにお店の横には綺麗な海が見えるテラス席があります。
↓道の駅はわい
岩ガキの予定が狂ったので、とりあえず、名前も面白かったしシャレのつもりで、通り道にあった「道の駅はわい」に寄ってみました。
↓カフェ発見!
すると、ワンコ連れでも大丈夫そうな良さげなカフェ「アロハカフェ」を発見!
↓メニューはこんな感じ
テラス席ペットOKです。ロコモコとか、料理も美味しかったです!絶対お薦めです!
↓気になるポスターを発見!
ん、天然の岩ガキあるの?!
ブランド牡蠣「夏輝」って、確かさっきの所も「夏輝」って書いてあったぞ、てことは別にさっきのとこじゃなくても良いんじゃない?どこで食べても品質同じじゃん?!
↓道の駅の水産コーナー
店内には天然の岩牡蠣がずらり!
お店の人に聞いてみたらその場で食べるのもOKとのことで、300円のを1つと、500円のを1つ注文!(お店の方が、その場で食べられるように対応してくれます)
ちなみに私が注文する様子を見て皆さん続々注文していました笑
↓天然の岩牡蠣ゲット!
こちらが天然の岩牡蠣!海水の塩気が結構あり、冷えていて、すごくクリーミーでボリューム感もあり、東京のオイスターバーで食べる生ガキとはだいぶ違う風味とインパクト!旨い!さすが天然の岩牡蠣😄
犬連れでも、岩牡蠣がその場で食べられる超お薦めの穴場スポットです!
夏の鳥取砂丘はかなりキツいので他の季節に行きたいところですが、岩牡蠣(6~8月頃)が食べられることを考えると夏に行くのもアリだと思います!(夏行くなら朝か、夕方がお薦めです)