事前リクエストとは?

貸別荘やバケーションレンタルが充実している
「airbnb」や「Booking.com」では
ペットOKと書いてあるものの、

どのサイズまでOKなのか?
何匹までOKなのか?
部屋内で自由にできるのか?
部屋内ではゲージ内のみなのか?
追加料金がかかるのか?

など、ペット同伴について詳細な案内がない場合が多くあります。

このような場合はどうすればよいか?

私が実際に行っている予約時のリクエスト方法を実例を交えながら解説いたします。

①airbnbの場合

airbnbでは「ホストに連絡」のボタンか、予約時のメッセージ欄を使って、ペット同伴の旨をホストに連絡することができます。

私の場合は、以下のような感じで、ペット同伴について確認するようにしています。

↓予約時のメッセージ欄で連絡
事前リクエスト制

↓問題ないよと回答が来る場合
事前リクエスト制

↓ワンコ歓迎だよと回答が来る場合
事前リクエスト制
オーナーさんが犬を飼われている方だと、話がスムーズです。

↓部屋内ではゲージ内のみでと回答が来る場合
事前リクエスト制
このときは、「そうなんですね。とても残念ですが、キャンセルいたします」と返答し、キャンセルしました。

↓ペットNGだよと回答が来る場合
事前リクエスト制
こちらの宿は間違ってペットOKのマークを出してしまっていたとのことでした。

↓ちなみにairbnbの場合、こんな感じのマークが付いています。事前リクエスト制
新規掲載の宿は特にですが、ペットNGなのにペットOKのマークが出てしまっているところが実は結構あります。

タイトルや紹介文にペットについての記載がある場合は、大抵大丈夫ですが、記述がない場合には、上記のような回答が返ってくることがわりとあります。

※ペットOKとなっている場合も、小型犬しかダメなどの回答が返ってくる場合もあります。

このような場合はすぐにキャンセルする流れになります。

②Booking.comの場合

事前リクエスト制
事前リクエスト制
「Booking.com」では大抵の場合、「ペット宿泊可、事前リクエスト性」とだけしか書いておらず、それ以上の案内はありません。

かつ、予約前の段階でホストに連絡をする機能もないので、予約をする際のメッセージにペット同伴の旨の連絡と、ハウスルールについての確認を行う感じになります。

※基本的にやりとりする内容は、先ほどのairbnbの例と同じです。

まとめ

「事前リクエスト制」についてイメージ伝わりましたでしょうか?

予約して、連絡して、もしペット同伴NGだったらキャンセルすればよいだけの話です。

※念のため予約時にキャンセル料がかからないかどうかご確認ください。

ちなみに、当日、鍵の受け渡しなどで直接対面する場合、大抵メッセージをやりとりしていた人とは違う人が対応します。その辺、最初違和感を感じるかもしれませんが、そういうものですので気にしないでください。

airbnbやbooking.comには、ペットOKの一棟貸しの貸別荘が多くあり、私もかれこれ20回以上利用しています。お薦めです!