万座温泉に犬連れで行ってきました

今回は、万座温泉に行って来ました！

宿泊地は？

東京方面から「万座温泉」へ行く場合、万座温泉周辺でペットと泊まれる宿がある宿泊地としてまず思い浮かぶのは「草津温泉エリア」。草津温泉から万座温泉へは約35分で行けますが、標高1800メートルの万座温泉に行く道は、かなり急勾配でくねくねした道を運転しなければいけないというのがネック。

で、地図をよく見ると、もう１つ「嬬恋」から行くルートもあり、こちらだと道が比較的走りやすそうな感じ。ということで今回はペットと泊まれる客室がある「嬬恋プリンスホテル」を予約してみました！

↓客室はこんな感じ
年季が入っていますが、ゆったり感のある広めの客室となっています。

チェックインを済ませ、夕食までの間、万座温泉へ！

万座温泉へ

「嬬恋プリンスホテル」から万座温泉までは「万座ハイウェイ」で20分！

↓万座ハイウェイの入口
ホテルから2-3分のところに有料道路「万座ハイウェイ（片道1070円）」の入口があります。

↓道はこんな感じ
綺麗な道路で、くねくね入り組んだ箇所も少なく、走りやすい道路となっています。

↓万座温泉に到着
20分程車を走らせると、温泉の香りが漂ってきます😄
ちなみに、万座温泉は標高約1,800ｍと高いため、8月のお盆の時期でも気温は22℃前後と涼しい感じ。

↓万座温泉の全体感はこんな感じ
万座温泉には5つ以上の立ち寄り湯がありますが、受付時間がそれぞれ違ったり、繁忙期は受け付けていなかったりするので、行く前に宿のホームページや電話で確認をしておくのが安全です。

ちなみにこの日は、「万座ホテルジュラク」の立ち寄り湯は受付をしていない状況でした。

湯元 日進館

こちらの「日進館」は立ち寄り湯を夕方16時まで受付けて混浴でない、というのが特徴。

↓内湯はこんな感じ
↓天井が高いのが特徴
写真：日進館
男湯は湯船が4つくらいある感じで、泉質も良く、気持ち良かったです😄

↓露天風呂「極楽湯」
一旦、本館を出て、しばらく歩くと「極楽湯」があり、こちらにも入浴することができる形になっています。

↓極楽湯はこんな感じ
写真：日進館
万座温泉らしい景色を見ながら、温泉に浸かれる露天風呂となっています😄

万座高原ホテル

「万座高原ホテル」は、日進館よりも遅くまで立ち寄り湯をやっていて、混浴ですが、万座温泉ではここだけの「黄色い温泉」があるのが特徴となっています。

↓受付
チェックインの時間帯でロビーは混雑していましたが、専用の受付があり、スムーズに入れました👍

↓全体像はこんな感じ
6個の混浴露天風呂と、女性専用の露天風呂が1つある形になっています。

↓湯あみ着
混浴の浴場では、男性も女性もレンタルのタオルを巻いて、温泉に入る形になっていて、湯船の中もタオルを巻いて入る感じなので、湯浴み着がなくても大丈夫な感じですが、湯あみ着を買うこともできるようになっています。

↓露天風呂はこんな感じ
写真：楽天トラベル
黄色い温泉、青白い温泉、薄緑の温泉などが綺麗な湯色の温泉が多数あり、テンションが上がる露天風呂となっています😄

↓黄色い温泉
写真：楽天トラベル
蛍光色感のある黄色い温泉なんて初めて！感動🤣

↓青白い温泉
写真：楽天トラベル
湯船の中は、細かい湯の花でいっぱい！濃厚な温泉が楽しめます😄

混浴ですが、タオルを巻いて温泉の中に入れるので、変な緊張感もなく、かなりハードルの低い混浴となっていて、皆で楽しめてイイ感じな温泉となっています！「万座高原ホテル」の立ち寄り湯は絶対お薦めです！

万座温泉のレポートいかがだったでしょうか

実際行って見て、「万座ハイウェイ」は走りやすく快適！あまりにアクセスが良かったので次の日の午前中も万座温泉に行っちゃいました😄

ちなみに帰り道は「草津ルート」で帰って見ましたが、こちらはくねくねした道が多い上、急勾配の道が続き、運転しづらく、往復するのつらい感じだったので、軽快に万座温泉を往復できる嬬恋プリンスはやっぱり魅力的だと思います。

万座温泉を超えた長野県の「志賀高原」にもペットと泊まれる宿があり、志賀高原には、エメラルドグリーンの温泉が楽しめる「熊の湯」があるので、こちらもセットで立ち寄ったり、志賀高原にもう一泊したり、もしくは、「草津温泉」でもう一泊というのもおすすめです。

ちなみに、私は、熊の湯も草津温泉も2回以上行っているので、今回は「伊香保温泉」と組み合わせてみました！

ちょっと遠いですが、色々組み合わせて楽しめるのも万座温泉の魅力だと思います。様々な湯色や趣の濃厚な温泉が楽しめ万座温泉、絶対お薦めです！

※この記事は「嬬恋プリンスホテル 宿泊レポート」の抜粋版です。宿のレビューを含む「完全版」もご覧いただけると幸いです！